令和元年6月30日
家族で車に乗り岡山へ1泊旅行に行きました。
1日目は牛窓・倉敷を廻って玉野に泊まり、2日目は下津井のまちを見て、鷲羽山に行きました。その後、瀬戸大橋周辺を巡る観光船にでも乗ろうと思っていたのですが、瀬戸大橋を渡ったことが無いということだったので、児島から坂出まで鉄道で往復することにしました。
この日の朝は、出かけるのを控えようかというほどの雨でしたが、下津井に着いたときに雨が上がり、割と空いた電車で瀬戸大橋往復の30分強の旅を楽しみました。
(1分35秒)
児島駅前の駐車場に車を預けてホームに上がったのは、乗る予定の列車の出発時刻ぎりぎりでしたが、遅れが生じていたため乗車までの間、運よく何本かの列車の写真を撮れました。
まずはマリンライナーです。
(児島)
四国方面へのアンパンマン(トロッコ)列車がやってきました。キハ185+キクハ32(トロッコ)の2両編成です。
(児島)
下りは、児島からトロッコ車両に乗れるようで、児島停車中にお客さんが先頭車から移動してきました。
妻が「これに乗りたい」と嬉しいことを言ってくれましたが、満員のようで見送りました。
(児島)
松山に向かう「しおかぜ」です。こちらもアンパンマン列車です。
(児島)
アンパンマンのデザインも面白いですが、私はこちらが落ち着きます。
(児島)
デニムのまち児島の駅は、自販機やエレベーターにデニムのデザインが施されていました。
(児島)
ダイヤ乱れからか行きはゆっくりと走り、戻りは通常の走りと変化があり、先頭車からの景色も堪能できました。
この後岡山市内を廻り、岡山電軌を横目で見て家に戻りました。
(瀬戸大橋)
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