平成31年1月14日
京阪電車の京津線は、御陵−びわ湖浜大津間の7.5kmを走る路線です。
短い距離ですが、地下線から始まり、急勾配・急曲線が続く厳しい路線、そして最後は路面区間と様子を変えます。
今回、その姿をビデオに収めてみようと、3連休の朝、少し早起きして午前の数時間、撮影に出かけました。
(13分24秒)
京阪山科の少し東の踏切です。この辺りは住宅地を走ります。車両は800系のみですが、現在塗装変更の過渡期で、こちらが新しい方になります。
(京阪山科−四宮)
こちらが旧塗装です。写真写りはこちらが良いように思います。
(追分−大谷)
大谷駅ホームのベンチは左右の脚の長さが異なり、勾配のきつさが分かります。
(大谷)
その大谷駅にびわ湖浜大津行き電車がやってきました。
(大谷)
(上栄町)
上栄町の少し先(びわ湖浜大津寄り)から併用軌道になります。
(上栄町−びわ湖浜大津)
びわ湖浜大津に90度カーブして入ります。
(びわ湖浜大津)
びわ湖浜大津で接続する石坂線の車両は600形と700形の2連になります。
多くはラッピング車両になっています。
(びわ湖浜大津)
本来の塗装は変更の過渡期で、京津線新塗装同様の車両が増えています。
(びわ湖浜大津)
|