ちょっとむかしの電車のアルバム
H27.5.3UP
 ホームページを開設した当時は回線速度が遅く、写真を小さめにしていたのを、そのまま続けていましたが、今回から大きめの写真を掲載します。

平成27年2月28日(土)

 京阪の名撮影地、淀−中書島間の「千両松」踏切に行きました。

 シャッタースピードが速く、正面の種別表示が写っていませんが、特急です。
 3000系は、中之島新線開通時同線に直通する快速急行用として登場しましたが、利用の低迷により、同種別は廃止になり、現在はもっぱら特急に運用されています。

(淀−中書島)
 
 上の写真に比べ、短めの焦点距離で撮影しました。やや正面勝ちで、個人的には上の写真の方が好みです。

(淀−中書島)
 
 同じアングルでしばらく撮りました。
 13000系です。当初宇治線等普通用の4連のみでしたが、本線普通用の7連も登場しています。パンタグラフは3000系ではシングルアームでしたが、この13000系では従来の下枠交差に戻っています。

(淀−中書島)
 
 1000系です。ブラックフェイスの車両より、写真写りが良いです。

(淀−中書島)
 
 八幡市−淀間に移動しました。この場所は、宇治川と木津川が合流するところで開けた場所ですが、京滋バイパスが京阪の上を通り、以前のような名撮影地とは言えなくなってしまいました。

(八幡市−淀)
 
 5000系です。登場後40年以上経過していますが、陳腐化しないすばらしいデザインと思います。

(八幡市−淀)
 

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