ちょっとむかしの電車のアルバム
H26.12.16UP
平成26年10月9日(木)

 阪急嵐山線用に改造された6300系に未だ乗ったことが無かったため、午後から休みを取り京阪・阪急・嵐電に乗れるフリー切符で嵐山に出かけました。

 伏見稲荷で「嵐山・東山1dayチケット」を購入し、まずはここで写真を撮りました。
 2200系です。形式としては最古参となりました。13000系の増備で今後の動向が気になります。

(伏見稲荷)
 
 車体そのものは2200系より古い2600系です。こちらは廃車が進んでいます。

(伏見稲荷)
 
 上の電車の後追いです。トップナンバーです。

(伏見稲荷)
 
 鳥羽街道に移動しました。この駅の乗降客数は京阪線で最下位です。この日もホームには殆ど人はおらず、ゆっくり撮ることができました。

(鳥羽街道)
 
 京阪から阪急に乗り換え、西京極に行きました。梅田行きホームの先端で直線をぶっ飛ばす列車を撮れます。

(西京極)
 
 登場後40年以上経過している3300系です。同時期の電車は東京の私鉄では、引退していますが、関西ではまだまだ活躍しており、嬉しいことです。

(西京極)
 
 阪急は露出が難しい色です。露出補正をして同じ構図で何枚か撮りましたが、1/3段オーバーのこの写真がが最も実物に近く思えました。

(西京極)
 
 桂で嵐山に乗り換えました。
 データイム2本の運用ですが、いずれも6300系でした。

(松尾大社)
 
 外観は、ほぼ京都線特急の時代のままです。

(松尾大社)
 
 しかし、車内は大幅にリニューアルされています。

(嵐山)
 
 平日昼間ですが、この日はどこも結構賑わっており、特に外国人観光客が目立ちました。

(嵐山)
 
 しつこいですが嵐山のすぐ南の踏切で1枚撮りました。前照灯はLEDのようです。

(嵐山)
 
 阪急の嵐山から嵐電の嵐山まで歩きました。
 改札口がなくなり、みやげ物屋の奥に電車のホームがありますというような駅になっていました。

(嵐山)
 
 嵐山から帷子の辻を通り北野白梅町に行き、1駅歩いて等持院まで引き返しました。既に薄暗くなり、写真はこれで終わりです。このあと帷子の辻を通って四条大宮まで行き、阪急に乗り換え帰りました。

(等持院)
 

top page
inserted by FC2 system