ちょっとむかしの電車のアルバム
H23.10.8UP
平成24年8月27日

 この夏はどこにも出かけられなかったため、8月も残り少なくなった平日の午後に休みを取り、おおさか東線に乗りに行きました。

 みやこ路快速で、京都から木津に行き、片町線に乗り換えました。
 同線の車両は207系、321系でやや面白みに欠けます。
 ただ、長尾以東が非電化だった20年以上前、更には旧性能車が活躍していた30年以上前を知る人間からすると、便利で快適な路線に見事に変身したものと感心します。

(木津)
 
   おおさか東線に乗り換えるため、放出で下車しました。
 写真は乗ってきた片町線の電車の後追いです。

(放出)
 
 4年以上前に開業したおおさか東線ですが、乗車するのは今回初めてです。
 引き上げ線から入線する、おおさか東線の201系です。この電車に乗りました。

(放出)
 
 放出からあっという間に久宝寺に到着しました。
 殆どが高架で、いかにも最近開業しましたという作りの線でしたが、初めて乗る線はやはり楽しいものでした。

(久宝寺)
 
 久宝寺から関西線で天王寺に行きました。せっかくなので、阪和線の写真を数枚撮りました。
 平日昼間の阪和線ホームは閑散としています。

(天王寺)
 
 この写真では分かりにくいのですが、225系も東海道線のものと帯が異なり、感じが大分違います。

(天王寺)
 
 天王寺から外回りで大阪に行き、京都に戻りましたが、途中島本で下車し写真を撮りました。
 この駅は、複々線の上下線の真ん中に島式ホームがあり、撮影には好適です。

(島本)
 
 わずかの時間しか居ませんでしたが、次から次に列車がやってきます。

(島本)
 
 最後は、287系を撮って引き揚げました。
 正面に方向幕が無く、面白みに欠けます。

(島本)
 

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