ちょっとむかしの電車のアルバム
H23.5.3UP
平成18年7月12日

 早い夏休みを取り、叡電に乗りに行きました。学生も観光客も少なく、豊かな緑の中、静かな電車を存分に楽しみました。

 −出町柳−一乗寺−鞍馬−出町柳−一乗寺−八瀬−宝が池−二軒茶屋−鞍馬−出町柳−

 京阪で出町柳まで行き、叡電のホームへ向いました。
 京阪と一体の駅になっています。
(写真は後で撮ったものです)

(出町柳)
 
 ホーム側は初めて訪れた30年ほど前と大きく変わっていないようです。

(出町柳)
 
 写真を撮るため、特に理由はありませんが、一乗寺で下車しました。

(一乗寺)
 
 一乗寺から鞍馬までやってきました。
 趣きのある駅舎です。

(鞍馬)
 
 鞍馬にはカットボディがあります。

(鞍馬)
 
 鞍馬で数本待っていると「きらら」がやって来ました。

(鞍馬)
 
 きららの車内です。過去に1度乗りましたが、満員で座ることが出来ませんでした。このときは乗客が殆ど無く、ゆったり乗車することができました。

(鞍馬停車中)
 
 同じくきららの車内です。このような電車なのに特別料金が不要とは大したものです。

(鞍馬停車中)
 
 ラーメン屋激戦区と言われる一乗寺で下車し、昼ごをはんを食べました。

(一乗寺)
 
 昼食後、今度はもう一方の終点、八瀬比叡山口に行きました。
 宝ヶ池駅を分岐してしばらくは、鞍馬に向う線より、八瀬比叡山口に向う線の方がローカルっぽいのですが、実はこちらが本線です。

(八瀬比叡山口)
 
 終点の八瀬比叡山口は、ドーム型に見える屋根があり、趣きのある駅です。

(八瀬比叡山口)
 
 以前は駅前に遊園地があり、にぎわったことでしょうが、今は静かな駅です。

(八瀬比叡山口)
 
 八瀬比叡山口から宝ケ池に戻り、再び鞍馬線に乗り、途中二軒茶屋で下車しました。

(二軒茶屋)
 
 複線区間は二軒茶屋までで、データイムは出町柳からの列車の半分がこの駅で折り返します。
 この後、鞍馬まで行き、再び「きらら」に乗って出町柳に戻りました。

(二軒茶屋)
 

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