ちょっとむかしの電車のアルバム
H22.3.28UP
 平成3年8月23日〜25日

 それまで高松近郊しか乗ったことが無かった四国の鉄道でしたが、JRの全線と琴電以外の私鉄に乗ろうと、周遊券片手に出かけました。

8/23 京都812−(ひかり)−953岡山−1015(マリンライナー17)−1111高松1129−(うずしお7)−1229池谷1232−1249鳴門1311−池谷−(うずしお7)−1603海部1617−1736徳島(泊)
8/24  徳島729−926阿波池田943−(しまんと3)−1122伊野?(土佐電鉄)高知1208−(南風1)−1412中村1414−1509窪川1545−1746宇和島(泊)
8/25  宇和島750−(いしづち4)−915伊予市935−1042伊予大洲1048−(宇和海2)−1128松山(伊予鉄道)松山1447−(しおかぜ14)−1739岡山−(ひかり)−京都

 この日は、まず宇和島から松山に向いました。伊予大洲〜向井原間は、予讃線旧線と予讃線新線・内子線の2ルートがありますが、先に新線を経由して伊予市で下車し、折り返し旧線に乗車しました。
 こちらは前の年に松山付近が電化された際に登場した7000系です。

(伊予市)
 
 乗車した旧線経由の列車と思います。

(伊予大洲?)
 
 伊予大洲から松山までは、宇和海に乗車しました。

(松山)
 
 松山に着き、伊予鉄道の鉄道線に乗るため、大手町か松山市まで歩いていく途中で撮った写真と思います。

(西堀端?)
 
 伊予鉄道の松山市駅は市の中心部に位置する立派な駅舎です。
 写真は元京王5000系です。

(松山市)
 
 こちらも元京王の2010系です。同系は、現在既に廃車が始まっていますが、銚子電鉄に移り、京王時代の緑色の塗装で復活するようです。

(松山市)
 
 正面の看板が派手ですが、冷房改造直後だったのかもしれません。

(伊予市)
 
 こちらは元西武鉄道の110系です。
 電気連結器と自動連結器の組み合わせが珍しいです。
 この後、たぶん鉄道線の一部区間に乗車したのではないかと思いますが記憶が定かではありません。

(伊予市)
 
 鉄道線の後は市内線全線に乗車しましたが、専用軌道や単線区間もあり、なかなか変化に富んだ路線でした。
 こちらは元・京都市電の車両です。

(道後温泉?)
 
 道後温泉の停留所は路面電車とは思えない立派なものでした。

(道後温泉)
 

(道後温泉)
 
 松山から岡山まで「しおかぜ」で一気に戻りました。2000系は初めての乗車でしたが、電車のような加速と曲線での速度に驚き、また乗りたいと思う車両でした。
 これで、今回の四国の旅行は終わりで、JRは多度津−佃間を除いて乗車することができました。

(松山)
 

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