ちょっとむかしの電車のアルバム
H22.2.14UP
 平成3年8月23日〜25日

 それまで高松近郊しか乗ったことが無かった四国の鉄道でしたが、JRの全線と琴電以外の私鉄に乗ろうと、周遊券片手に出かけました。
 ここでは1日目の写真を紹介します。

8/23 京都812−(ひかり)−953岡山1015−(マリンライナー17)−1111高松1129−(うずしお7)−1229池谷1232−1249鳴門1311−池谷−(うずしお7)−1603海部1617−1736徳島(泊)
8/24  徳島729−926阿波池田943−(しまんと3)−1122伊野?(土佐電鉄)高知1208−(南風1)−1412中村1414−1509窪川1545−1746宇和島(泊)
8/25  宇和島750−(いしづち4)−915伊予市935−1042伊予大洲1048−(宇和海2)−1128松山(伊予鉄道)松山1447−(しおかぜ14)−1739岡山−(ひかり)−京都

 京都から新幹線で岡山に向いました。当時「のぞみ」はまだ運転開始前で、これは量産先行試作車です。わざわざ狙って写真に収めました。

(京都)
 
 岡山で見かけた115系の3000番台です。車内は117系のように2扉転換クロスです。山陽路でしか見れないものなので、写真を撮りました。

(岡山)
 
 ついでに珍しくない115系のオリジナルの写真も撮りました。

(岡山)
 
 岡山からはマリンライナーのグリーン車に乗車しました。


 
 高松に到着した「マリンライナー」の車内です。
 瀬戸大橋開通後4年を経過していたので、座席は進行方向に向けて使われているのではないかと思っていましたが、当初のとおり窓側に座席を向けて使われていました。


 
 乗車した「マリンライナー」です。右に小さく「瀬戸」が写っています。

(高松)
 

(高松)
 
 鳴門線が分岐する池谷です。高徳線と鳴門線がY字に分岐したところにそれぞれのホームがある駅で、駅本屋は高徳線と鳴門線に挟まれるように配置されています。
 これは鳴門線のホームです。

(池谷)
 
 鳴門まで乗車し、そのまま折り返しました。

(鳴門)
 
 再び池谷で降り、高徳線の写真を撮りました。

(池谷)
 

(池谷)
 
 「うずしお」で牟岐線の終点海部に向いました。
 海沿いを走る場所は意外と少なかったように思います。

(徳島)
 
 牟岐線の終点海部です。阿佐海岸鉄道の敷設工事が行われていました。
 この後、再び「うずしお」で折り返し、徳島に泊まりました。

(海部)
 

top page
inserted by FC2 system