平成2年春?
丹波橋は京阪電鉄と近鉄の連絡駅ですが、両駅ともすぐ南側に手軽に撮影できる踏切があります。
今回掲載の写真は、いつ撮影したものか記録が無く、また家から近い場所で何度か訪れているので、記憶があやふやですが、同じフィルムの前後の写真などから、おそらく平成2年の春と思われます。
近鉄丹波橋の北は掘割から高架、南も高架となっており、ここは貴重な(?)平面区間です。
またここは、その昔近鉄と京阪が乗入れしているときは営業を休止していた区間でもあります。
(丹波橋)
丹波橋に停車中の列車です。この頃、京都線の急行、普通は8000系(8400、8600系)がほとんどで面白みに欠けました。
現在は特急も停車するようになり、同じアングルで多様な列車の写真を撮ることができます。
(丹波橋)
京阪の方に場所を移しました。
京阪の写真を見返すと必ず写っている2600系です。
バラエティーに富んだ形式ですが、この頃は改造も編成変えもなく、方向幕の色が変ったのが唯一の変化だったように記憶しています。
(丹波橋)
2400系です。S63年度からH2年度にかけて更新改造を受けました。
正面は大きく変わり、近代的なスタイルになっています。
(丹波橋)
1000系です。こちらの形式の更新改造の開始ははH3年度からですので、写真は更新前の姿です。
(丹波橋)
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