ちょっとむかしの電車のアルバム
H20.10.12UP
 平成元年4月

 ゴールデンウイークに久しぶりにカメラを持って神戸へ出かけました。

 どのようなルートで神戸まで行ったのか記憶にありませんが、まずは神戸市交に乗りました。
 それまでは地下区間の一部のみの乗車でしたが、この日全線に乗車しました。
 地上区間が結構長く、地下鉄というよりニュータウン線のような雰囲気で、この駅も2面4線の立派な設備を持ち、地下鉄っぽくありません。

(名谷)
 
 神戸市電のイメージを引き継いだと言われる塗装は、派手さは有りませんが、落ち着いて品があります。

(妙法寺?)
 
 東の終点の新神戸から先、谷上まで北神急行が1年前に開通し、相互直通運転を行っていました。

(妙法寺?)
 
 神戸市交に乗車の後、板宿で山陽電鉄に乗り換えました。
 写真は、山陽電鉄に乗り入れている阪神電鉄です。

(西代?)
 
 山陽電鉄の起点、西代です。
 この頃、神戸高速鉄道の高速長田・西代間から西側が地上でした。その後、平成7年に地下区間が山陽電鉄の板宿の西まで伸び、この駅も地下になっています。
 右に曲がっている線が本線で、左の直線は西代車庫跡の引込線です。

(西代)
 
 山陽電鉄は2年半ぶりの訪問でしたが、5000系の投入により旧形車は一掃され、塗装も変っていました。

(西代)
 

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