ちょっとむかしの電車のアルバム
H20.1.6UP
 昭和61年8月23日

 この年、夏季休暇の中国地方の旅行により、かなりの未乗車路線に乗ることが出来ました。これではずみがついて、更に多くの路線に乗りたくなり、夏季休暇の次の週に再び青春18きっぷで岡山の未乗の線に行きました。

 京都−(東海道・山陽)−岡山−(吉備)−総社−(伯備)−清音−(伯備)−新見−(姫新)−姫路−(東海道・山陽)−京都

 早朝の京都駅を出発しました。
 ピントが甘い写真ですが、103系も201系も今では見られませんので、掲載してみました。

(京都)
 
 普通を乗り継ぎ岡山にたどり着いた後、吉備線に乗りました。
 のどかな田園風景の中を走る路線という印象が残っていますが、最近ではLRT化の話も出ているようです。

(総社)
 
 吉備線乗車後は倉敷−新見間未乗の伯備線に乗るべく、総社から倉敷に向かいましたが、時間の都合で倉敷−清音の1区間を残して清音で降り返し、新見まで乗車しました。
 写真は新見駅ですが、「弁当・お茶・土産物」の看板が昭和っぽいですね。

(新見)
 
 荷物電車クモニ143形です。この電車は、この年の国鉄の荷物輸送廃止によりお役御免となり、クモハ123形(一部はクモヤ143形50番台)に改造されています。

(新見)
 
 伯備線といえば、やはりこれは外せません。

(新見)
 
 新見→津山は、これに乗車しました。
 津山では乗り換え時間にまちをちょっとだけぶらついたように思います。

(津山?)
 
 キハ65が目的では無く、ヘッドマークが珍しく写したものでしたが、今写真を整理していると、キハ65自体このとき初めて写したもので、私にとって貴重な1枚です。

(津山)
 

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