ちょっとむかしの電車のアルバム
H18.3.21UP
 昭和60年3月17日

 春休み企画第3弾。青春18切符で名古屋に向かいました。

 行きに国鉄信楽線に立ち寄り滋賀県内の国鉄線を全線乗り尽くしました。
 これは貴生川での乗り換え時に写した近江鉄道です。
 この後、草津線、関西線で名古屋に向かいました。

(貴生川)
 
 関西線の八田で下車し、名古屋市交の東山線に乗り換えました。
 フリー切符を購入し、一旦高畑に行き、折り返して唯一の地上区間に向かいました。
 当時東山線では、黄電と言われる鋼製車がまだ活躍していました。写真は300形です。
 現在既に廃車になっていますが、軽く短い車両が重宝されるのか、琴電やアルゼンチンに譲渡され活躍しています。

(上社)
 
 こちらはアルミ車体、電機子チョッパの5000形です。
 高性能な車両ですが、この頃東山線は打ち子式ATSが使用されており、この車両も当然、同システムを使っていました。

(上社)
 
 東山線の開業時から走っていた100形です。
 ボディマウント、片開き扉、黄色の塗装をまとった鋼製の車体は一昔前の車両を感じさせる魅力的な車両でした。
 この後、名城線、鶴舞線と全線を乗り尽くしました。

(上社)
 

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