昭和59年秋
阪急の各線を訪問しました。
おそらく全線フリー切符を利用したのではないかと思います。
右の2300系は冷房化されていますが、左の3300系は非冷房のオリジナルの姿です。
(北千里)
伊丹線で活躍中の1100系です。オリジナルはファンデリアが採用され、2重の屋根が特徴的でしたが、冷房化され普通の屋根になっています。
阪急で最後まで残った釣掛車810系です。この翌年には全車廃車になっています。
810系の登場は昭和25〜29年だったので、この時(昭和59年)登場から約30年ですが、随分陳腐化していました。今(平成18年)から30年前の登場の車両というと6300系がこれに当たることを考えると、外観の進化のスピードは遅くなっているように思えます。
(宝塚南口)
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