昭和59年8月
大学鉄研の友人と青春18きっぷを使い、往復車中泊の2泊3日で東京に行きました。
この年もまた飯田線に乗り、中央線夜行で東京に入り、鶴見線と東京西側の私鉄を乗り廻りました。
1日目 京都−東海道線・飯田線・中央線→松本−普通夜行−
2日目 →新宿(鶴見線・東急・小田急・西武など乗車)・新宿−普通夜行−
3日目 →松本−大糸線・北陸線・湖西線→京都
夜行で新宿に着き、まずは未乗車の鶴見線に向かいました。
これは途中の南武線の101系です。
オールMで設計されながら、その後T車を組みこみ運用されていた101系ですが、ここ南武線で2連ながら当初の設計のどおり活躍する姿を見ることができました。
鶴見線大川への支線で使われていた旧国です。
日曜日だったのか、早朝だったのか鶴見線は殆ど乗客が無く、都会の中のローカル線といった感じの路線でした。
鶴見線に乗った後に東急、小田急、西武などを巡りましたが写真は1枚もありません。
東京を廻った日の晩、再び中央線夜行普通に乗り帰途につきました。これは翌朝、松本での1枚です。
松本電鉄は2年前に訪問した時と変らない姿でした。
(松本)
松本から大糸線で糸魚川に抜け、北陸線の普通を乗り継ぎ京都まで戻りました。
写真は、途中富山で撮った富山地方鉄道の市内線です。特に魅力を感じていたわけではないのですが、当時の撮影の基準は、我ながらはっきりしません。
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