昭和59年春
ゴールデンウィークに近郊の鉄道のチョイ乗りに行きました。
行楽シーズンに京阪の宇治・天満橋間で運転されていた臨時急行です。宇治線内は六地蔵のみ停車で、本線は急行と同じ停車駅だったと思います。実際に乗車してみましたが、通過駅は今にも停まりそうな速度で走っていました。
写真を撮った宇治駅はその後大改修され特徴的な駅に変わっています。
(宇治)
大学鉄研の春の見学会で京阪・京福の企画切符を利用して、京都から比叡山を越えて大津に行きました。
写真は浜大津付近の石坂線です。浜大津付近はビルも出来ましたが、この角度の光景は現在もあまり変っていません。写真の260形はその後車体を600形に譲り廃車になっています。
(浜大津)
阪急京都線初の高性能車、1300系です。いつものパターンで、最後の奉公地嵐山線で活躍中でした。
(桂)
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