ちょっとむかしの電車のアルバム
H17.10.17UP
 昭和58年初夏

 大学時代、車の免許は取りましたが、車を持つことはできず、もっぱら足として利用していたのは原付でした。
 HONDA RACOONという50ccながら結構面白い乗り物で、あちこち乗りまわりました(といっても数10kmの範囲ですが)。  常にカメラを携えていたように行動していたと思いますが、ネガに残っている数は少なく、ご紹介できる写真はこの2枚です。

 どこを巡ったかはっきり覚えていませんが、阪急と国鉄が平行している大山崎付近です。
 この付近は大きな変化は無いようです。6300系も現役で元気に活躍中です。

(大山崎付近)
 
 片町線のキハ35です。前面強化したキハ35はこの頃ハバをきかせていました。何の魅力も感じない車両でしたが、今写真を見ると非常に懐かしく感じます。
 撮影場所は不明ですが、その後電化され、「学研都市線」なる洒落た愛称が付き東西線に向かう207系が走る今の片町線からは想像できない光景です。

 

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