昭和53年12月
冬休みに入り、久しぶりに電車の写真を撮りに阪神電車を訪問しました。ただ、あまり印象に残っていない撮影旅行でコメントも少なめです。
3901形です。方向幕が設置されていましたが、特急のサボを付けています。
(野田)
5231形です。既に全車廃車になっていますが、一部は琴電と京福(当時)に譲渡されています。
(野田)
武庫川線3301形です。武庫川線3301形はクーラーを搭載していますが、他車から電源の供給を受ける必要があることから、単行の場合は使用できませんでした。
(武庫川)
本線と武庫川線の交差シーンです。この頃武庫川線は単行の車両がのんびり走る線でしたが、このしばらく後に終点の洲先の先に大規模団地が開設され、これを受けて延伸、2連で運行されることになります。
(武庫川)
先頭は上の武庫川線と同じ3301形のようです。背景は六甲の山並みです。
(武庫川)
阪神に乗り入れている山陽電鉄3000系です。当時山陽から阪神への乗入れは、全て大石折り返しでした。
(大石)
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