昭和52年3月
1年前に一度、南海の写真を撮りましたが、十分ではなかったので再度撮影に出かけました。 南海線の7001系です。大きなサボが時代を感じさせます。
(新今宮) 1001系です。急行の運用もあったようです。
(新今宮)
南海から国鉄紀勢線に直通する気動車キハ5501系「きのくに」です。南海線内は特急、国鉄線内は急行として運転されていました。
(新今宮)
南海電鉄は南海線と高野線の車両が完全に使い分けされています。ここから高野線の写真です。
(新今宮) 同じく高野線6101系です。方向幕、一段下降窓、両開き扉、クーラー搭載で6000系に比べ非常に近代的な感じがしました。
(新今宮) 6201系です。上6001系、6101系に比べ直線的で、高野線の車両の進化の様子が感じられます。ただ、車両の美しさは6101系の方が上のように思います。
(新今宮)
21001系です。正面は南海線の1001系と同じスタイルですが、車長は1001系の20mに対しこちらは17mです。また、平坦地と急勾配の両方の走行性能を満足する足回りを持っており、ズームカーと呼ばれていました。
(新今宮)
22001系です。
(新今宮)
高野線のスター20001系「こうや」です。曲線で構成された前面が美しい車両でした。
(新今宮) 泉北高速鉄道の3000系です。上の南海6201系にそっくりですが、青のアクセントが入るだけで印象が大分変ります。
(新今宮)
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