ちょっとむかしの電車のアルバム(近畿日本鉄道)

近畿日本鉄道(4)


平成27年4月29日(水・祝)

 大和西大寺乗り換えで鶴橋まで行き、今里に引き返しました。
 ここはホームから撮れる、お手軽撮影地として有名です。
 この写真は奈良線下りホームから難波方を向いて撮ったものですが、方向別複々線で難波方、布施方とも直線で編成が綺麗に撮れます。

(今里)
 
 奈良線、大阪線ともひっきりなしにやってきて、短時間で結構写せます。

(今里)
 
 ただ、本数が多いだけに、被るおそれも「大」です。

(今里)
 
 大阪線下りホームに移動しました。奈良線に乗り入れる阪神の車両も撮れます。

(今里)
 
 新たな車両も増えましたが、奈良線ではかつての主力車8000系もまだ活躍しています。

(今里)
 
 大阪線上本町行きは、午後が順光ですが、この日は曇っていたので、この時間でもokでした。

(今里)
 
 今里で撮った後、関屋に向う途中、信貴線に乗りました。
 写真は同線の2連です。連休中のためか、結構な乗車率でした。

(河内山本)
 
 関屋で下車し、大阪教育大前方面に向って撮影場所を求めて歩きました。
 場所はまずまずだったのですが、天気は冴えず、結構な速度で電車が来るため、あまりよい写真は撮れませんでした。

(大阪教育大前−関屋)
 
 「しまかぜ」です。

(大阪教育大前−関屋)
 
 撮影ポイントとなる踏切が3箇所ほどありますが、いずれも数人でいっぱいになります。
 この日も1箇所は先客がいたため、遠慮して撮れませんでした。

(大阪教育大前−関屋)
 
 高安以東は普通が減るため、特急の比率が高くなります。

(大阪教育大前−関屋)
 

(大阪教育大前−関屋)
 

(大阪教育大前−関屋)
 

(大阪教育大前−関屋)
 
 関屋の駅に戻りました。この駅のホームからも良いアングルで撮れます。

(関屋)
 
 次は近鉄南大阪線に乗るため、関屋から大阪線で安堂まで戻り、ここで下車して道明寺線の柏原南口まで歩きました。
 折角なので、道明寺線の終点の柏原まで行きました。
 左にJR関西線の201系が写っていますが、柏原は今時珍しくJRとの間に中間改札がありません。

(柏原)
 
 南大阪線でのお目当ては、16000系です。登場時から若干の変更はありますが、半世紀前のデザインです。

(橿原神宮西口)
 
 最後は橿原線、京都線で帰りました。

(橿原神宮前)
 


平成27年5月30日(土)

 美章園から10分ほど歩いて、近鉄南大阪線の河堀口に行きました。

(河堀口)
 
 6000系です。ラビットカー復刻塗装車が来ることを期待しましたが、この日も残念ながら見かけることはありませんでした。

(河堀口)
 
 6400系です。更に細かく形式は分かれているようですが、知識がない私にとって6400系一括りです。

(河堀口)
 
 本当はこのアングルで撮りたかったのですが、昼を過ぎると光線の状態がよくありませんでした。
 妻から帰還の指令があり、この日の撮影はこれで終わり、阿部野橋に行き、環状線で京橋に戻りました。

(河堀口)
 


平成29年4月13日(木)、5月3日(水)

動画をご覧ください

 宇治川に架かる澱川橋梁です。のどかな日で近所らしき人も大勢川原に佇み、春を楽しんでいました。

(桃山御陵前−向島)
 
 近鉄丹波橋の南側踏切からの写真です。私のお気に入りで、この近辺に来ると、ここで必ず1枚は撮っています。

(近鉄丹波橋)
 
 特急は塗装変更中ですがまだ、半分以上は従来の塗り分けです。

(京都)
 
 2回目の出陣です。向島にやって来ました。ここは近鉄の京都市内南端の駅です。
 今回、京都市内分で動画をまとめようと思っていましたが、時間があるので大和西大寺まで行き、京都線全体の動画とするように予定変更しました。

(向島)
 
 大和西大寺です。ここは京都線、大阪線、橿原線、入庫線が平面交差する近鉄の一大ジャンクションです。
 駅の大阪・京都側には展望デッキがあり、子どもだけでなく大人も楽しめるスペースが設けられています。

(大和西大寺)
 


平成29年7月2日(土)

 近鉄との相互直通運転が始まり8年を過ぎており、完全に日常の光景なのでしょうが、普段利用しない私は、まだ不思議な感じがします。

(新在家)
 


令和2年9月19(土)

 桃山御陵前から開始しました。
 まずは8000系を撮影しました。いまも京都線の第一線で活躍しています。

(桃山御陵前)
 
 桃山御陵前からこの普通に乗り、新田辺で後から来る急行に乗り換えました。

(新田辺)
 
 更に西大寺で奈良行きに乗り換え、新大宮に行きました。
 新大宮では京都線、奈良線で間合いで運用される「ひのとり」、「伊勢志摩ライナー」のビデオを撮りました(写真は撮りませんでした)。

(大和西大寺)
 
 新大宮の次は大和高田で撮影することにしました。
 これは、途中乗り換えた大和八木で見かけた「サニーカー」です。
 この後、サニーカーには殆ど出会えず、ビデオも僅かに1本撮っただけでした。

(大和八木)
 
 大和高田は朝の名古屋方面行きは順光です。一部特急も停車するため、駅撮りには良いところです。

(大和高田)
 
 大和高田からこの転換クロスシート車の5200系で再び大和八木に戻りました。
 登場時に1回乗ってから30年以上振りの乗車でしたが、今でも全く古さを感じない立派な車両と思いました。

(大和八木)
 
 朝、新大宮で見かけたと思われる「伊勢志摩ライナー」です。

(大和八木)
 
 5200系と同じ時期に登場した「アーバンライナー」です。「ひのとり」が登場し、名阪特急での活躍も残り少ないのかもしれません。

(大和八木)
 
 大阪難波発と京都発の特急が同一ホームに同時に止まり、相互に乗り換え可能な光景も見られます。
 特急ネットワークを象徴する光景です。

(大和八木)
 
 リニューアルした20000系「楽」です。
 運転されていることは全く知らず、たまたま見かけました。
 多くの人がカメラを向けていました。

(大和八木)
 
 「ひのとり」です。この時期ですが、乗車率も高く人気のほどが伺われます。
 車体は高級感のあるきれいな色ですが、写真でその感じを写しとるのは難しいです。

(大和八木)
 
 新たな車両の登場と引き換えに数を減らす「スナックカー」です。
 全車引退も近いと思われますが、塗色は変更されず、現在は唯一の旧塗装特急車となっています。
 私はこの色が落ち着きます。

(大和八木)
 
 「しまかぜ」です。今は「ひのとり」が注目を集めていますが、豪華さは負けず近鉄特急の最高峰と思います。

(大和八木)
 
 「ひのとり」に負けない乗車率のようでした。

(大和八木)
 
 大和八木の一駅名古屋側の耳成です。
 東西方向の直線を特急は結構なスピードで通過します。

(耳成)
 
 耳成で何本か映した後、橿原神宮前に移動しました。
 京都に向かう「ビスタカー」が停車していました。

(橿原神宮前)
 
 出入口の高さは一般車と変わらないので、階上席、階下席の高さがよく分かります。

(橿原神宮前)
 
 南大阪線のホームに行きました。
 40年以上前に登場した古参16000系がいました。前面の「特急」の表示板など、さすがに古さを感じさせ、約半数が廃車になっていますが、残った車両は新塗色に変更されて活躍しています。

(橿原神宮前)
 
 一般車の6020系です。
 こちらも登場から40年以上が経過していますが、南大阪線の最大勢力です。

(橿原神宮前)
 
 VVVF車の6400系(6432系)です。
 6020系などそれまでの車両より車体幅を広げ、裾を絞ったスタイルになっています。

(橿原神宮前)
 
 「青の交響曲(シンフォニー)」です。
 タネ車は6200系一般車ですが、内装は非常に豪華なゆったりしたものになっています。
 この日は撮影を優先させて乗れなかったのですが、今後、是非乗りたい車両です。

(橿原神宮前)
 
 橿原線を覗きに行くと、「ビスタカー」に代わり「ACE」が止まっていました。

(橿原神宮前)
 
 再び南大阪線です。
 「さくらライナー」です。2編成あり、限定運用で時刻表に表記があります。

(橿原神宮前)
 
 南大阪線の「ACE」です。
 2つ上の写真の広軌線「ACE」と同じデザインです。

(橿原神宮前)
 
 橿原神宮前で撮影した後は、大和八木経由で鶴橋に向かい、途中幾度か下車して動画撮影しました。
 鶴橋は撮影名所ですが、着いた頃には日が陰り時間も遅くなっていたことから、何本か撮影してこの日は終了しました。
 大和西大寺経由で京都に戻り、楽しかった1日が終了しました。

(鶴橋)
 

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