京阪電気鉄道(5)
平成26年10月9日(木)
伏見稲荷で「嵐山・東山1dayチケット」を購入し、まずはここで写真を撮りました。
2200系です。形式としては最古参となりました。13000系の増備で今後の動向が気になります。
(伏見稲荷)
車体そのものは2200系より古い2600系です。こちらは廃車が進んでいます。
(伏見稲荷)
上の電車の後追いです。トップナンバーです。
(伏見稲荷)
鳥羽街道に移動しました。この駅の乗降客数は京阪線で最下位です。この日もホームには殆ど人はおらず、ゆっくり撮ることができました。
(鳥羽街道)
平成27年2月28日(土)
京阪の名撮影地、淀−中書島間の「千両松」踏切に行きました。
シャッタースピードが速く、正面の種別表示が写っていませんが、特急です。
3000系は、中之島新線開通時同線に直通する快速急行用として登場しましたが、利用の低迷により、同種別は廃止になり、現在はもっぱら特急に運用されています。
(淀−中書島)
上の写真に比べ、短めの焦点距離で撮影しました。やや正面勝ちで、個人的には上の写真の方が好みです。
(淀−中書島)
同じアングルでしばらく撮りました。
13000系です。当初宇治線等普通用の4連のみでしたが、本線普通用の7連も登場しています。パンタグラフは3000系ではシングルアームでしたが、この13000系では従来の下枠交差に戻っています。
(淀−中書島)
1000系です。ブラックフェイスの車両より、写真写りが良いです。
(淀−中書島)
八幡市−淀間に移動しました。この場所は、宇治川と木津川が合流するところで開けた場所ですが、京滋バイパスが京阪の上を通り、以前のような名撮影地とは言えなくなってしまいました。
(八幡市−淀)
5000系です。登場後40年以上経過していますが、陳腐化しないすばらしいデザインと思います。
(八幡市−淀)
平成28年9月25日(日)、11月3日(木)
京阪宇治線は、中書島−宇治7.6kmを約15分で結んでいます。
昼間は10分間隔の運転で、10000系と13000系が活躍しています。
(11/3・木幡)
「宇治・伏見1dayチケット」は、本線の伏見稲荷−八幡市、宇治線全線、ケーブル線が乗り降り自由です。
2日間で全線に乗車し、全形式の車両を写しました。
(9/25・八幡市)
車両ビデオは全て伏見区内で撮ったものでまとめました。
(11/3・丹波橋)
全形式を狙おうとすると、2600系あたりが難しいと思っていましたが、意外とすんなり撮れました。
1日目に撮れなかったのは、8両編成で京都側に姿を見せることが少ない6000系と、希少な7200系、9000系でしたが、2日目に何とかゲットできました。
(11/3・丹波橋)
平成31年1月14日
(13分24秒)
京阪山科の少し東の踏切です。この辺りは住宅地を走ります。車両は800系のみですが、現在塗装変更の過渡期で、こちらが新しい方になります。
(京阪山科−四宮)
こちらが旧塗装です。写真写りはこちらが良いように思います。
(追分−大谷)
大谷駅ホームのベンチは左右の脚の長さが異なり、勾配のきつさが分かります。
(大谷)
その大谷駅にびわ湖浜大津行き電車がやってきました。
(大谷)
(上栄町)
上栄町の少し先(びわ湖浜大津寄り)から併用軌道になります。
(上栄町−びわ湖浜大津)
びわ湖浜大津に90度カーブして入ります。
(びわ湖浜大津)
びわ湖浜大津で接続する石坂線の車両は600形と700形の2連になります。
多くはラッピング車両になっています。
(びわ湖浜大津)
本来の塗装は変更の過渡期で、京津線新塗装同様の車両が増えています。
(びわ湖浜大津)
平成31年3月24日 他
(12分46秒)
(11分38秒)
車両が変わり、列車の性格が変わっても特急には鳩のマークが掲げられています。
(丹波橋)
京阪間ノンストップの時代、京阪のPR紙に「中間駅に停車させて欲しい」との利用客の声に「空いているように見える特急はですが、途中駅からの乗客を乗せられる余裕はありません」という回答が掲載されていたように覚えています。
しかし今は、丹波橋・中書島・樟葉・枚方市が停車駅に加わり、若干の立客も出ますが、混乱なく走っています。
(枚方市)
ダブルデッカー車の階上席です。天井がやや狭く、荷棚もありませんが人気の席です。
ダブルデッカー車の階下席です。人気は階上席の方が上のようですが、地を這うような車窓は新鮮で私は好きです。
プレミアムカー席です。400〜500円でこの落ち着いた感じの車両に、混雑時にも確実に座ることができるのは、良いサービスと思います。
令和4年8月24(水)
●●京阪電車(京阪線)全形式(令和4年夏)●●(4分49秒)
1000系です。
車体は700系の流用なので、登場後50年以上経過しています。
(中書島)
2200系です。
リニューアルにより正面の様子は大きく変わっていますが、側面は登場時の様子を残しています。
廃車も少しずつ進んでいます。
(中書島)
2400系です。
2200系同様にリニューアルされていますが、2200系よりも洗練されています。
(丹波橋)
2600系です。
2600系は2000系の車体を流用し登場した形式ですが、30番台は車体新造です。
2200系のような大きな更新は行われておらず、登場時の雰囲気が残っています。
(丹波橋)
2600系車内です。
薄黄色の天井、薄緑の壁、緑の椅子と昔の京阪の普通系の様子をよく残しています。
7200系です。
6000系以降のスタイルですが、丸みを帯びています。
(丹波橋)
9000系です。
元はクロスシートでしたが、現在は全車ロングリートに改造されています。
(伏見稲荷)
10000系です。
支線のワンマン運転のために登場し、登場時は塗装もたと異なっていましたが、現在は7連で本線の運用に就いている編成もあります。
(中書島)
13000系です。
最新形式になります。こちらも支線のワンマン運転のために登場しましたが、現在は7連で本線の運用に就いている編成もあり、増殖中です。
(丹波橋)
13000系車内です。
8000系です。
登場から既に30年以上経過していますが、2階建車両やプレミアムカーを組み込み、まだまだ活躍中です。
(丹波橋)
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