阪堺電気軌道(2)
平成25年1月6日
天王寺から乗車し、専用軌道に入る松虫で下車し、あべのハスカルをバックに写しました。
(松虫)
次は南海高野線を跨ぐ神ノ木で下車しました。
松虫で撮った163号が住吉公園で折り返してやってきました。
(神ノ木)
停留所の前後に適度なカーブがあり、見晴らしもよいことから、この場所の写真をよく見かけます。
(神ノ木)
再び電車に乗り住吉に行きました。住吉大社は初詣の人で賑わい、電停には職員が多く出て、乗客の誘導に当たっていました。
(住吉)
さらに浜寺駅前方面に向っていたところ、我孫子道で恵比須町に折り返す165号を見かけたので、下車しました。
(我孫子道)
我孫子道から恵美須町行きは、165号の次もモ161の172号でした。これに乗り松田町で下車。恵美須町から折り返してくる165など何枚か撮りました。
(松田町)
松田町から再び我孫子道に戻り、更に浜寺駅前行きに乗り換えました。
車内から我孫子車庫を見ると、この日既に見た163、165、172の3両以外のモ161は車庫にいるように思われました。
そこで、大和川で折り返して帝塚山三丁目に行き、上町線内で運用されている163号を何枚か撮りました。
(姫松)
上町線の姫松から阪堺線の塚西まで歩き、その周辺でモ161を主に何枚か撮りました。
最後は恵美須町に戻り、この日の撮影を終了しました。
(東玉出−天神ノ森)
平成29年3月20日(月)
動画をご覧ください
モ151と堺トラム以外は、広告塗装です。
(我孫子道)
どの電車も利用者が多く何よりでしたが、「堺トラム」も非常に混雑していて、車内をゆっくり見ることができませんでした。
(住吉鳥居前)
平成31年1月3日
(5分13秒)
次の順に編集しました.
モ161形(161:昭和40年代復元車、162:緑一色塗装、164:水色雲塗装、165:金太郎塗装)、モ351形、モ501形、モ601形、モ701形、1001形、住吉鳥居前〜住吉の車窓
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※ 場所が無いのは、住吉鳥居前付近〜住吉で撮影しました。
はじめにやって来たモ161は、水色雲塗装の164号でした。私が中学生だった40数年前に登場した塗分けです。
登場時は鉄道らしくない塗装と感じて好きになれなかったのですが、こうやって今よみがえると、懐かしさもありなかなか良いものでした。
その後やって来たのは、金太郎塗りの166号でした。雲塗装の更に以前の塗装で、最も好みです。
住吉大社前の道路は車乗り入れ禁止になっており、写真撮り放題です。
テンションが上がり同じような写真を撮ってしまいます。
住吉から神ノ木寄りに少し行ったところで何枚か撮りました。
最新の堺トラム1001形です。
(住吉−神ノ木)
この日は曇りがちでしたが、この時は雲が晴れていました。
(住吉−神ノ木)
先ほど撮影した金太郎塗りの電車が、あびこ道で折り返してやってきました。
モ501形も金太郎塗りがあります。やはり似合います。
緑一色塗装です。
1往復した水色雲塗装の電車に再び会いました。誕生90周年の看板を掲げています。
最新形式の1001形「堺トラム」です。
車両は長いですが、定員は少ないです。(モ161形:13.7m・定員90名、1001形:16.3m・定員76名)
モ501形も金太郎塗りがあります。やはり似合います。
かなり日が傾いてきたので撤収です。2時間ほどの間でしたが、ビデオでは161形の4両全てを写せ、予想以上の収穫でした。
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