ちょっとむかしの電車のアルバム(電気機関車)

電気機関車

昭和50年7月

 新潟〜大阪間の「つるぎ」です。関西〜九州のブルトレはヘッドマークを付けていないことは知っていましたが、「立山」のヘッドマークを見たため、もしかしたら「つるぎ」にはヘッドマークが付いているのではないかと思い前に行きましたが、結果はこのとおりでした。

(大阪)

 EF58は、当時九州からのブルトレを牽引するなど電気機関車の中核として活躍していました。これは何の列車か記録はありませんが、「銀河」かもしれません。
 もしそうだとすると、旧特急用の座席客車(スハ44、スハフ43)が連結されていたはずですので、それらの写真を撮っていなかったのが残念です。

(大阪)


昭和52年4月

 家族で明星に乗って熊本に向かいましたが、私だけ(当然!)下関で下車しました。
 下関でまず見たのはEF81です。ステンレス車体の電気機関車を見ると関門に来たのだと感じられるほど「鉄チャン」になっていました。
 後ろには153系(165系?)が見られます。

(下関)

 同じく関門のEF30です。

(下関)

 東京からの夜行が続々とやってきました。あこがれていたヘッドマーク付きのEF65を見ることができました。この後、はやぶさ、みずほ、富士、あさかぜ と全ての列車の写真を撮りましたが、同じような写真であるため、ここでは一部をご紹介します。

(下関)


昭和54年9月頃

 ブルトレを回送していたEF58です。

(大阪)
 


昭和57年7月

 碓井峠(軽井沢−横川間)で運用されていたEF63です。

(横川?)

 軽井沢−横川間を往復しました。
 片道はエアサスをパンクさせた特急に乗りたかったのですが、ワイド周遊券の範囲外になるので特急券が必要になることから普通での往復でした。

(横川?)


昭和62年8月16日

 磐越西線です。50系の客連が多く残っていたようです。


 


平成4年11月1日

 青森からは海峡線専用の50系で転換クロスシートを備えた「海峡」に乗り函館に向いました。
 この日は寒く北海道側に出ると雪がちらつき、日暮れの江差線を通っているときは最果てに来たとの感じを受けたものです。

(青森)
 


平成23年5月14日

 EF81もややくたびれた感があるものの健在です。

(桂川)
 


平成26年7月21日(日)

 もう少し広角で引きつけて撮れば、編成全体が写りましたが、まあまあの写真を撮れました。

(島本)
 
 貨物も結構な頻度で走ります。

(島本)
 
 ダイヤ上、トワイライトエクスプレスは札幌行き通過後約30分で大阪行きの写真を撮れますが、この日は大阪行きが30分以上遅れ、1時間以上待っての撮影でした。

(島本)
 

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