ちょっとむかしの電車のアルバム(キハ185)

キハ185

昭和63年4月

 ここからは、瀬戸大橋開通後の写真です。
 4月10日の瀬戸大橋開通後すぐに出かけました。
 岡山でJR四国の車両を見かけ、本州と四国がつながったことを実感しました。

(岡山)
 


平成3年8月23日

 「うずしお」で牟岐線の終点海部に向いました。
 海沿いを走る場所は意外と少なかったように思います。

(徳島)
 
 牟岐線の終点海部です。阿佐海岸鉄道の敷設工事が行われていました。
 この後、再び「うずしお」で折り返し、徳島に泊まりました。

(海部)
 


平成3年8月25日

 伊予大洲から松山までは、宇和海に乗車しました。

(松山)
 


平成5年3月28日

 京都から博多までは「あかつき」に乗車しました。あいにく個室が満席でしたので、レガートシートにしてみましたが、一晩座っての移動はやはり疲れました。
 博多に到着後は「ゆふ」に乗り、久大線経由で別府に行きました。車両は元JR四国のキハ185でしたが、オルゴールがJR四国時代のままだったのが印象的でした。

(別府)
 
 別府から、前年より特急になった「あそ」で豊肥線を乗り通しました。
 豊肥線は、災害による不通がこの3年前に1年以上、この年にも半年以上ありました。この日、天候が悪く車窓は十分楽しむことができなかったのですが、幸い遅れも無く熊本に到着しました。

(熊本)
 


平成22年6月26日

 元JR四国のキハ185も元気に活躍していました。

(博多)
 


(番外編(妻が撮ってくれた写真です)
平成24年12月6日

 京都から博多までは新幹線で、さらに乗り替えて「ゆふ」で由布院に行きました。
 列車より、車内で食べた「かしわめし」が印象に残ったようです。

(博多)
 

 
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