ちょっとむかしの電車のアルバム(105系)

105系

昭和61年5月3日

 再び和歌山に戻り、野上鉄道に乗るべく海南に向かいました。これは、和歌山で見かけた105系です。まだクーラーも付いていないオリジナルのスタイルです。

(和歌山)
 


昭和61年8月14日

 福山に至り、いよいよ未乗の福塩線に乗ります。福塩線では、新性能化時に投入されたオリジナルの105系が活躍していました。

(福山)
 
 福塩線の電化は府中までで、105系はここで終わりです。

(府中)
 


平成3年春

 桜井線か和歌山線で写した105系です。


 


平成23年9月18日

 木津での撮影後は、奈良へ場所を移しました。この駅でも到着したとき、ちょうど桜井線の105系が出発するところでした。
 塗装変更が進んでいると聞いていましたが、久し振りに昔からの塗装を見られラッキーです。

(奈良)
 
 もう1本桜井線の写真を撮ろうと思い、30分近く待ったところ、水色1色の105系がやってきました。

(奈良)
 
 上の写真の折り返しとなる和歌山行きです。
 色の感じは、悪くありません。

(奈良)
 


平成29年10月1日(日)

 もと103系の105系は1色がやはり似合います。

(奈良)
 


令和元年6月9日

 3月のダイヤ改正から227系が入っていると聞いていて、105系を見れるのかと思っていましたが、奈良駅で待っていると105系が現れました。
 103系時代のままの顔です。

(奈良)
 
 逆側は中間車を先頭化改造したもので、新造の105系と同じ顔です。

(奈良)
 
 櫟本駅の近くです。
 戸袋窓も残っており、側面は今奈良線に残っている103系よりもよりオリジナルに近く思えます。

(天理−櫟本)
 
 やや雲が厚くなってきました。

(櫟本−帯解)
 
 帯解の駅まで歩いてきました。
 ホームには先客がいて、邪魔にならないように気を遣いながらの撮影でした。

(帯解)
 

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