ちょっとむかしの電車のアルバム(103系)

103系

昭和59年3月

 一方、福岡市交に乗り入れる国鉄は103系でした。スタイルはまだしも、201系が登場して既に何年も経った時期に登場する地下鉄乗り入れ用の車両としてはどうかと思いました。


 


昭和61年8月23日

 早朝の京都駅を出発しました。
 ピントが甘い写真ですが、103系も201系も今では見られませんので、掲載してみました。

(京都)
 


昭和62年8月14日

 仙台に着き、友人とは宿で再び会う約束をして、別々の行動となりました。私はひたすら乗るべく、まずは仙石線に向かいました。
 写真は仙石線の仙台駅です。現在は地下に移っています。

(仙台)
 
 同じく仙石線です。以前は写真を撮ることがなかった103系ですが、民営化によりカラフルな電車が増えたことからこのように写しています。
 終点の石巻まで行き、石巻線に乗り換えましたが、この当時は仙石線と石巻線の駅舎は別になっており、乗り換えには一旦改札を出る必要がありました。


 


平成2年秋

 道明寺線で柏原に出た後はどのようにしたか、記録もなく、全く覚えていません。
 これは柏原で撮った関西線と思いますが、運転席下の通風口があるオリジナルに近い103系です。

(柏原?)
 


平成3年春

 関西線の103系です。前面に帯が無く、戸袋窓があり、Hゴム支持とオリジナルに近い形です。

(奈良)
 


平成3年6月23日

 JRから福岡市交に乗り入れている103系です。正面のJNRマークが無くなった他は、登場時と変わり無いように思えました。

(天神)
 


平成15年8月2日

 関西線にはまだ201系は入っておらず、103系の天下でした。

(奈良)
 


平成20年6月21日

 東福寺で撮った103系です。こちらも京阪(旧)3000系とジャンルは異なりますが、名車であることに違いはありません。
 今の状況では、京阪(旧)3000以上に活躍が続くのではないかと個人的には思います。

(東福寺)
 


平成23年9月18日

 1枚目の写真がイマイチでしたので、次の1本を待ちました。
 その間に来た奈良線です。

(木津)
 
 奈良線の普通は、基本は103系です。
 戸袋窓が無くなり、正面窓の押さえがステンレスになっていますが、まあまあ原形を留めています。

(木津)
 


平成24年8月27日

 久宝寺から関西線で天王寺に行きました。せっかくなので、阪和線の写真を数枚撮りました。
 平日昼間の阪和線ホームは閑散としています。

(天王寺)
 


平成27年5月30日(土)

 103系もまだまだ活躍していました。
 関西線・奈良線に比べ美しく整備されているように感じました。

(南田辺)
 


平成28年7月16日(土)

 ビデオ中心でカメラは殆ど使いませんでした。

 ● 動画をご覧ください

(桃山)
 


平成29年8月13日(土)

 木津から加茂まで1駅103系です。

(木津)
 


平成29年10月1日(日)

 103系は関西線でよく見られ、奈良線では主役です。

(久宝寺)
 

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