ちょっとむかしの電車のアルバム
H30.3.22UP
平成30年3月11日(日)

 昨年、名古屋に遊びに行った際に久し振りに名鉄を見ましたが、車両の様子が大きく変わっているように思いました。
 動画で主な車両を撮ろうと思い、名古屋周辺の撮影名所を廻りました。
 普段接しないので、名鉄といえば、今でもスカーレットの転換クロスの車両のイメージを持っていましたが、月日の経過をあらためて感じました。

 名古屋−熱田・金山−西枇杷島・二ツ杁−(須ケ口・国府宮)−島氏永−(須ケ口・東枇杷島)−神宮前−名鉄名古屋

●●名古屋鉄道●●(5分14秒)
次の順に編集しました.
1700系・2300系、1000系・1200系、1800系、2000系、2200系・2300系、5000系、5300系、3300系、3150系、6000系、6500系、6500系、3500系・3100系、3500系・3150系、3100系、3700系、3100系・3500系

 JRで名古屋から熱田に行き、名鉄の神宮前−金山間を歩きました。
 この区間は方向別複々線の直線で、豊橋方面行きが午前順光になります。
 線路に並行して道路があり、道路と線路の間の柵も低く良い写真が撮れますが、歩道がなく車の通行が多いため早々に切り上げました。

(神宮前−金山)
 
 金山のすぐ南に陸橋があり、ここでは車を気にすることなく撮れました。

(神宮前−金山)
 
 金山から西枇杷島にやってきました。
 新幹線の車窓から気になっていた駅で、ホームでの撮影が面白そうでしたが、安全確保のためか電車を降りるとすぐに改札の外に誘導されてしまいました。これは電車から降りたとき、タイミングよく撮れた対向の通過列車です。

(西枇杷島)
 
 西枇杷島から隣の二ツ杁まで線路に沿って道があり、ここで何枚か写しました。

(西枇杷島−二ツ杁)
 
 上と同じ場所です。ここは午後順光になります。


 
 二ツ杁から再び乗車し、島氏永に向かいました。途中、本線と津島線が分岐する須ケ口と全列車が停車する国府宮で降りてビデオと写真を撮りました。

(須ケ口)
 
 島氏永の妙興寺側は、線路周りが開けて直線と緩いカーブがあり、撮影地として有名です。
 既に先客がおられました。

(島氏永−妙興寺)
 
 上と同じ場所の豊橋方面行き列車です。特急、急行は結構な速度で通過します。
 午後順光になります。

(島氏永−妙興寺)
 
 上と同じ場所ですが、引いて編成を写すこともできます。

(島氏永−妙興寺)
 
 島氏永は普通のみの停車でデータイム1時間に4本ですが、特急、急行合わせて片道12本が走り、撮影効率はまずますです。

(島氏永)
 
 島氏永から再び上り(豊橋方面行き)に乗り、途中須ケ口・東枇杷島で降り、ビデオを撮りながら神宮前に戻りました。

(神宮前)
 
 神宮前のホーム北端も有名な撮影地です。少し長めのレンズで午後に良い写真が撮れます。

(神宮前)
 
 神宮前で写真を数枚、ビデオを数カット撮ってこの日の撮影を終え、名古屋駅に戻り家へのみやげを買い帰途につきました。

(神宮前)
 

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