国鉄時代、通勤電車の象徴として3,000両以上製造された103系ですが、現在既に残り300両を切るまでに減少しています。 そのような中、奈良線では普通電車は基本的に103系で統一され、ダイヤ混乱時には快速運用にも入っています。 しかし今後予定されている奈良線複線化工事の環境アセスメントにおいて、騒音対策として103系の代替の促進の意見が出され、また大阪環状線で新車導入も行われるため、今後の動向が気になるところです。 ということで、真夏の３連休の初日、奈良線の京都−宇治間でビデオで103系を撮影しました。
ビデオ中心でカメラは殆ど使いませんでした。
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（桃山）
ビデオ中心でカメラは殆ど使いませんでした。