平成10年秋
平成9・10年の2年間東京で暮らしました。
幼少の頃に東京にいましたが、実質初めての東京暮らしで、おまけに単身赴任でしたので、毎週のようにあちこちの鉄道に乗り廻りました。また、定期的に京都に帰っていたので、0系から700系までのバラエティーに富んでいた新幹線も堪能できました。
一眼レフも持って行っていましたが1度も使わず、2年間で撮影したのは「写ルンです」(レンズ付きフィルム)で写した10枚程度でした。
10年以上経った今、車両は大きく変わっており、もっと撮っておればとよかったと思います。
この頃乗車を記録しており、これによると
10/11 (東横線・日比谷線)−北千住−亀戸−曳舟−浅草−(銀座線)−渋谷−(東横線)
となってました。
亀戸線が目的だったのですが、街歩きも楽しく、浅草をかなりぶらつきました。
(亀戸)
家から歩いて行ける距離に世田谷線があり、何度も乗りに行きました。
300系が登場する直前で、玉電時代からの70系、80系、150系が活躍していました。
(若林?)
この日(10/25)のコースは
三軒茶屋−下高井戸・松原−若林・松陰神社前−上町−下高井戸−三軒茶屋−渋谷−(東横線)
でした。
10/31、スーパーホリデーパス(?)で東京近郊を廻りました。
コースは
(東横線)−渋谷−池袋−川越−高麗川−高崎−大前−高崎−小山−友部−日暮里−恵比寿−(日比谷線・東横線)
でした。
写真は初めて乗車した八高線のキハ112形です。
(高崎)
上信電鉄です。こちらは大学時代に訪問しましたが、この時カメラを持参しなかったため、初めての撮影です。
(高崎)
次に吾妻線に乗車しました。途中駅に留置されていた旧型客車です。
(羽根尾?)
吾妻線は終点の大前まで乗車しました。特徴が無い駅でした。
(大前)
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